矛盾した世界

一途な雑食による感想文。

고마워요 내 꿈들

お疲れ様でした。

 

Fantasy*1 17.10.18

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꽃이야*2 18.01.17

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New Moon 18.04.17

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どれも大切なアルバム。

 

80 番組 

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69 公演(サイン会含む)

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どれも大切なステージ。

※公式スケジュールでJBJとなっているもののみ

 

 

夢を見ているよう*3な、
あっという間の時間でした。

 

毎日、毎日*4
キラキラと輝いている時間でした。


ありがとう、

 

J.B.J*5を知ることができて
私の人生に好きが増えました。

 

私の人生がより幸せになりました。

 

 

 

韓国のアイドルを追って数年

いつも終わりは突然でした。

 

この間のコンサートが
前回のアルバムが

 

知らずに訪れていた 最後 であることが多く

終わりを知りながら
迎える今日は私にとって特別な日です。

 

最後と知らずに終わっていくことに
胸を痛めていた今まで、ですが

 

最後を知りながら迎える
コンサートも 活動も
日々、胸が締め付けられるものなのだと

 

初めて知りました。

 


私の応援するJBJが最後だというならば
直接見届けないと私が終われない、と思い
韓国でのコンサートに行ってきました。

 

私が参加した土曜日は、

 

会場付近に花の咲く
よく晴れた素敵な日*6でした。

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月明かり*7が美しい*8日でした。

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コンサートでは、

 

たくさんのことを肌で感じ
たくさんのことを目に焼き付け
たくさんのことを頭で考えました。

 

EPILOGUE 行ってよかったです。

 

未練が全くないとは言えませんが、
私の中でいい区切りになりました。

 

 

 

「忘れたくない思い出たち」

 

名前を呼んで*9くれたとき、
地上波の音楽番組で1位を取ったとき、
SNSを通して日常を見せてくれたとき、
:
:

挙げきれないほどたくさんありますよね。

 

今日から*10JBJが思い出になっていくのは
しんどい 以外の言葉がありませんが 

 

期限付きの彼らを好きになったことに
全く後悔していませんし、
彼らとの思い出なしで生きるより
ずっと良い日が過ごせます。
Always on my mind*11.

 

6人もそう思っていたら、嬉しいですね。

 

 


突然ですが、皆さんは子供の頃に
秘密基地って作りませんでしたか?

 

JBJは大人になった私にとっての
秘密基地みたいな存在だったなぁと…思います。

 

逃げ場所であり、ワクワクする場所であり、
みんなはあまり知らない、
私(JOYFUL)だけが知っている特別な空間。

 

今子供の頃に作った秘密基地を思い出して
色褪せない思い出に懐かしさを感じるように
もっと歳を重ねたときに思い出しても
JBJと過ごしたこの数ヶ月、
きっと変わらない大切な空間です。

 

 


とはいえ、幻想から現実になって

 


6ヶ月と13日。195日。4,680時間。

  

JOYFULが愛を伝えるには短すぎました。

 

全部みんなに届けたかったのに、
日に日に愛が増していくので、
沢山の時間や機会に恵まれても
短く感じているのかなと思います。

 

どれだけの愛を届けられていたら、
あんな風に泣かずに済んだのでしょう…

 

ごめんなさい、

 

もっと上手く愛を伝えたかったです。

 

もらった幸せがあまりにも多く
その分お返しできていないのではないかと

 

申し訳ないです。

 

(不十分な部分はあれど、楽しくて幸せな時間でした。

楽しい時間はあっという間とも言いますし、

これも短く感じる大きな理由だと思っています。

それくらい楽しかったです!!!)

 


過去形で書いている箇所もありますが、
私たちが愛した誇らしい☆☆☆☆☆☆*12たち


これからまた新しい日々が始まるでしょう。


「。」ではなく、「、」であるように、
また一人一人が本来の色*13(各自の輝き方)を

見つけてより一層輝けるように、

心の底から祈り、応援します。
Just be stars*14

 

いつも幸せに笑っていてほしいですね

 


目の前が暗く感じたときには
いつでも呼んで*15くれれば、
そこにJOYFULがいるはずです。
We will always be with you...

 

 


…私は。
どれくらい時が経つのかわからないけれど
お互い忘れずに大切に想っていれば、
何らかの形でまた会えると信じ、
それまでに沢山成長して、
歩んだ”先”でまた再会できる日を
楽しみに日常を頑張ります。

 

 

異国から、違うステージから
一人一人夢を追いかけて、
叶えてきたメンバーたち、
それを手伝ってくれた周囲の人

 

皆さんに感謝しています。

 

本当に大好きです。

 


私たちの知る苦労だけでも少なくないのに
目に見えない苦労もあるでしょうし、
流れの速い世界でしょうから、
健康には気をつけてくださいね。

 


고마워요 내 기적들

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켄타 김용국 감상균 노태현 감동한 권현빈 사랑해

JBJ 줄겨자

*1:曲名: 好きなパート

Fantasy: 난 달콤한 Prison 넌 달아날 수도 숨을 수도 없거든

*2:꽃이야: 너는 나의 꽃이야 너는 나의 봄이야

*3:꿈을 꾼 듯: 아침에 눈을 뜨기가 싫었어 꿈에서라도 보고 싶어

*4:매일: 잘 있어 너에게 건넨 말 잘 지내 너에게 묻고파

*5:J.B.J: 감춰져 있던 그림자 뒤로 밝은 빛이 보여

*6:wonderful day: 네 생각에 하루에도 몇 번씩 감사해요 너도 내 마음과 같을까 궁금해요 How deep is your love

*7:Moonlight: You and me 달이 뜨는 밤 같이 하늘을 바라볼래

*8:에뻐: 네가 너무 예뻐서 Sweet Sweet해

*9:say my name: 근데 일단은 Let me take a selfie

*10:오늘부터: 어디서든 네 옆에 난 서 있을게 네가 원하면 다이아를 껴줄게 같이 늙어가 흰머리 세줄게 Baby come ride with me Holla Baby come ride with me Oh yeah

*11:on my mind: We going on 너와 나만의 곳에 가자 Baby it’s time to grind my mind

*12:☆☆: 아름다워 내게 그때의 넌 여전해 고맙다는 말로 다 전하긴 어렵겠네

*13:true colors: 내 맘속 Blue

*14:just be joyful: 괜찮아요 고마워요

*15:부를게: 이 밤이 지나 스러져간다 해도 마지막이 아니야

色々な雰囲気がありますが、どれもいい曲です。少しでも気になったら聞いてみてください。

just be JOYFUL

‪突然ですが、私 JOYFUL です。

‪知らない方もいると思いますが、‬
‪JOYFUL は 「JBJ」のファンを指します。‬

 

f:id:omg_j:20180321230616j:image

  

 

‪このJBJというグループは‬
‪オーディション番組(=produce101)内で‬
‪惜しくも最終的なグループに‬選ばれなかった6人*1が、
‪その後ファンの希望により‬
‪7ヶ月という期間限定で結成されたグループです。‬

 

  

‪結成当初から成果次第では‬
‪延長の可能性もあるといわれ、‬
‪さらに8ヶ月の延長ほぼ確定といった‬
‪記事まで出たことがあります。‬

 

 

‪そんな彼らですが、先日3月14日に‬
‪正式に「延長しない」という判断が‬
‪報道されました。‬

 

‪嘘みたいな日でした。‬

 

 

‪報道後、納得のいかないJOYFULは‬
ハッシュタグや沈黙デモを行っています。‬
ハッシュタグツイッターのトレンドに‬
‪毎日のように入っているそうなので、‬
‪もしかすると、この記事を読んでいる方も‬
‪1度くらい目にしているかもしれません。‬


‪今、報道されていることが真実なのか‬
‪それはわかりませんが、‬
‪現時点で確定している事実は‬

 

‪「4月30日で解散すること」‬
‪「4月17日にカムバックすること」‬
‪「4月21日,22日にコンサートをすること」‬

 

‪の3つです。‬

 

 

‪今回の決定で納得いかない主な理由として(個人統計)‬

‪・メンバーが色んな場面で常々言っていた‬
‪延長の願いが叶えられていないこと‬
‪・十分な成果*2を出し、‬
‪延長確定が囁かれていたにも関わらず、‬
‪残り1ヶ月強という間近での急な発表‬であったこと

‪が挙げられると思います。‬

 

‪ここから始まり、今はスケジュールの日程等‬
‪様々な意見が出て来ています。‬

 

 


‪デビュー、1st コンサート、音楽番組1位、‬
‪1st photobook、海外ツアー‬
‪順調に幸せな道を歩んでいたはずなのに、‬

 

‪頻繁な公式ツイッターの更新、Vapp‬
‪順調にファンとしても幸せだったのに、 ‬

 


‪何がどうしてこうなっているんでしょうね…‬

‪悲しくて、寂しくて、難しいです。‬

 

 

‪会社としては所属している人間に‬
‪給料を払わなければいけないわけで…‬
‪個人の意思とは別にビジネスとして‬
‪判断しなければいけない部分もあるでしょうし、‬

 

‪メンバーや周囲共に延長を期待できる‬
‪雰囲気だったのはマネージメント不足ではないか、‬
‪といった不満を持つ部分もありますし、

‪JBJ全員の誕生日をメンバーと共に祝いたい、‬
‪JBJの1周年を祝いたい、‬
‪みたいな純粋な願望もありますし、‬

 

‪強気な自分もいて、弱気な自分もいて、

‪色々と想うことが溢れます。‬

 

 


今‪たくさんの活動が起こり、‬
‪様々な意見が飛び交っています。

何が正しくて、どうするべきなのか、

2人の私が葛藤し始めたので、‬
‪自分のためにもルールを決めました。‬

 

‪・目的はあくまでもメンバーの幸せや笑顔。‬

 

‪もちろん、「延長」してくれたら、‬
‪そんなにも嬉しいことはありません。

‪だけど、例えばメンバーが事務所とファンとの間で‬
‪板挟みになり笑顔がなくなるくらいなら、‬
‪スパッと延長は諦める。し、そうありたいです。‬

 

‪元々期間限定なわけで、この抗議に限っては

「延長すること」が目的なわけではないはずですが、‬
‪わかりやすいのが「延長すること」なので、‬
‪それに盲目になり、本来の趣旨*3から‬
‪外れないようにしたいです。‬

‪・後悔せずに楽しむこと‬

 

‪抗議活動は決して悪いことではありませんが、‬
‪こういう誰かへの不満を口にして、悲しんでいる‬
‪そういう雰囲気で最後を迎えたくないです。‬
‪きっと誰だってそうですよね、。‬

 

‪現時点で決定している最後が近づいているのに、‬
‪終わりの見えないこの活動に

少し悲しく、不安になります。‬


‪続けているうちにその日が来たらどうしよう、と。‬

 

‪いつか必ず訪れる最後の日を迎えた時に、‬
‪今この時間を後悔したくないので、‬
‪この時間でさえも楽しみたいです。‬

 

 

‪JBJに相応しいのは可哀想な最後じゃない‬
‪楽しくて笑顔に溢れる幸せな最後です。‬

 

‪私はそう思うので、

そうなるようにしたいです。

 

 

もちろん‪抗議するのも、主張するのも、‬
‪するべきときはしますが、‬
‪今この瞬間も今までみたいに‬
‪推したちの尊さをJOYFULで共有して、‬
‪可愛いって言って、かっこいいって惚れて、‬
‪大切に愛していきたいです。‬

 

彼らのスローガンの通り

 


‪JUST BE JOYFUL‬

f:id:omg_j:20180321205915j:image*4

 

 

*1:上の画像下から、ノ•テヒョン(HOTSHOT所属)、キム•サンギュン(TOPDOG出身)、高田健太、キム•ヨングク、キム•ドンハン、キム・ドンハン‬

*2:‪※先方は延長検討の成果を‬具体的に言及していないので、‬これより多くを見込んでいた可能性があります。‬‪いつか終わりが来ると知っていながら、‬‪結末を曖昧にしていましたが、こういうところは‬‪詰めておくべきだったのでしょうね。‪しかし、音楽番組(地上波)での1位、‬リリースした2枚のアルバム共に‬‪最近の新人としては十分な売り上げ(10万枚越え)、‬‪新人賞等の受賞等など個人的には一般的な成果は‬挙げられているのではないかと思っています。

*3:‪本来の趣旨が何を指すかは個人によるでしょう

*4:cr.画像参照

凍えた夜

突然のニュースは耳を疑う内容だった。

 

 

今までお疲れさま。

 

ありがとう。

 

 

2017年12月18日、

世間はクリスマスへ向けて、心躍らせている中

私の想いをここに吐き出させてほしい。

 

 

SHINee ジョンヒョン はアイドルだった。

アーティストだった。人間だった。

 

コンサートに行った時思ったことを、

今再び違う意味で噛み締めている。

 

人はいつかこの世を去る。

生きていれば、誰かを送り出す瞬間がある。

 

 

ただ、私にとってそれがあまりにも

突然で、早すぎる「今」だった。

 

 

ジョンヒョンがずっと暗闇の中にいたこと、

どんなにそれを想像してみたって

私には「想像」しかできない。

 

 

それがどんなにもどかしい気持ちだったか

 

思い出した。

 

自分という存在が他者にとってどれ程無力なのか

 

思い出した。

 

 

この決断をするまでに、

"見送ってくれ" 実の姉にそう伝えるのに、

どんな思いがあったのだろう。

 

想像するだけでも、心が痛む。

 

 

 

高校生の頃、突然親友を見送ったことがある。

そのときは、ただ事実だけを知らされて、

いなくなったこと以外何も知ることはできなかった。 

 

かたや親友、かたや異国のアイドル、

とても同じとは言えないかもしれない。

 

それでも残された人の気持ち   少しはわかる。

 

 

だから、最期のメッセージはジョンヒョンの

残酷な優しさなのかもしれないと思った。

 

 

ずっと目の前にある現実と向き合わずにいると、

時として自分の時が止まってしまう。

いつまでも歩き出せずに、毎年毎年

その日には涙で頬を濡らす。

ふとした瞬間に思い出しては、

〜していればと悔しさを募らせる。

そして、未だに話題に出すことができない。

 

これだって、ダメなわけじゃない。

 

だけど、もしかしたらジョンヒョンは

そうしてほしくなかったのかなって…

 

 

自分の足で歩いて、笑顔で

自責の念にかられずに、

ジョンヒョンが奏でた音楽とともに

過ごしてほしかったのかもしれない。

 

「見送ってくれ」

この言葉 が 私の目を現実へ向ける。

 

私に向けたメッセージとは言い難いけれど、

ちゃんと今度は現実と向き合いたいと思う。

 

 

そして、

 

まだ事実を受け入れられない人は

たくさんいるだろうけれど、

 

受け入れる必要も、理解する必要もないから

ただ「受け止め」たらいいと思う。

 

 

ファンもメンバーも、友人も家族も、

この記事を読んでくれている貴方も

温かいご飯を食べて、夜には寝て、

 

誰のためでもなく、何のためでもなく、

何よりも自分のために生きてほしい。

 

生きよう。

 

 

 

ふと思う。

もしジョンヒョンのアンチがいたなら、

その人は今何を思っているのだろう、と。

 

自分の言動が闇へ導いたかもしれないということ、

どう自分の中で処理しているのだろうか、と。

 

もしも、心の何処か隅だとしても、

悔やんだり、申し訳ない気持ちがあるのなら、

誰かに対する発言や行動には

気をつけなければいけないこと、を

しっかりと胸に刻んでほしい。

 

自分にとってそれは正しくても、

誰かにとっては違うかもしれない。

自分にとってのカナシサやツラさと

誰かにとってのそれを一緒にしてはいけない。

 

自分の物差しで測ってはいけないこと、を

 

 

 

 

昨日から今日にかけての数時間。

 

ジョンヒョンがどれだけ愛されているか、

どれだけ思い遣りに溢れた人なのか、

どれだけ輝いているのか、

私にだって伝わってきた。

 

沢山の人がジョンヒョンの素敵なところを知っていた。

沢山の人がジョンヒョンのこと大好きみたい。

もちろん、私も。

 

それは、きっと。

 

いや、絶対に。

 

ジョンヒョンだから。

SHINeeのジョンヒョン。

キム・ジョンヒョン。

 

貴方という人だから。

 

 

しっかりと手を繋ぐこともできず、

ジョンヒョンから与えられてばかりだった

不甲斐ない私だけど、

 

 

次に会う時、

また私は貴方の素敵なところを知りたい。

 

 

それまでジョンヒョンの生きた証を大切にしながら、

ジョンヒョンが最期まで手放さなかったものと一緒に

ジョンヒョンへの"好き"を増やしていきたい。

 

 

 

間違いなく、最期までアイドルで、アーティストで、
最高な人間 キム・ジョンヒョンだった。

 

 

 

 

沢山の愛をありがとう。

沢山の思い出をありがとう。 

 

ジョンヒョンを知ることができて

私の人生はより幸せになった。

 

 

 

 

忘れません。

心安らかにおやすみください。

 

사랑해요

 

0 T0 10

11月6日。

 

久しぶりにBig Bangのコンサートに行きました。

ほぼ4年ぶりに行ったコンサートは一言で表せないものでした。

 

私の感じたことを上手く言葉にできないと思いましたが、

自分のために何か書き残したいと思い立ち、

これまた久しぶりにブログを開きました。

なので、言葉遣いも気にせずに備忘録のように書き殴ります。

一度、半分くらい消えてリアルに落ち込みました😫

 

 

私が行ったことのある彼らの公演は武道館やアリーナで

もう何年もドーム規模で公演を行っていると知ってはいるものの、公演の始まりには

 「ドームでできるくらいのアーティストになったんだなぁ」

 と一人遅すぎる実感を持っていました。

小さい頃から知っている親戚の子供に久しぶりに会ったら、

とても成長していた感覚に近いような...

誇らしい気持ちとちょっとだけ寂しい気持ちが交差する心。

きっとずっと彼らを追って応援していたファンが

何年か前に感じたであろう気持ちを

数年の時を経て、あの日あの場所で感じていました。

 

 

My Heavenから始まった彼らとの時間。

My Heavenは記憶に良く残っている、個人的に思い出深い曲です。

そして、アンコールの掛け声の代わりに熱唱した記憶があるからか

”最後”の印象が強い曲でした。

 

なので、「0 to 10」が次のステップへ向けた

彼らなりの決意表明ではないかと、感じました。

(彼らが常に次を目指していることはもちろん承知しています)

-HAJIMARI NO OWARI-のように終わるから始まりがあります。

世の常です。

"最後"から始まることに、

無である空から降りてくる彼らに、

幸せの象徴のような場所(Heaven)にいる彼らに、

 未来への決意と「幸せだよ」という想い、

「また何もないところから始めよう」という意志、

そんな意味が込められているのではないかと

ある種こじつけのような考えが浮かび、

始まって数分も経たないうちに涙が溢れそうになりました。

 

そして、最後の方のVCRで10から0に戻っていったとき。

その後の曲が懐かしい曲だったからか、

グループ結成年数としても、メンバーの兵役としても

「節目」という意味で初心に帰るのかなと思いました。

 

だから、何もないところからはじまり、

おわりにまた同じように5人で立ち、

何もないところへ去っていったのではないかと…。

次に会った時には彼らの2度目の"デビュー"なのかもしれない。

そう感じる演出でした。

 

 

 

そういえば、ステージは噂通り花道なしでしたし、

ほぼ見えないだろう端まで観客がいましたが、

そんな広い会場にも関わらずメンバーを遠く感じなかったのは、

彼らのオーラがなす業なのでしょうか、、流石です。

(´-`).。oO(東京ドームってこんなもんだったっけ?)と思いました。

※私の席は2階の後方でした。

 

端席の人をキチンと考慮してファンサしに行くスンリとテソン。

地道に日本活動を行っていた2人だからこそだなと思いました。

テヤンも割と行って、踊ったりしていましたし、

ジヨンも私から見えなくなるくらい奥の端席まで行き、

深いお辞儀をしていたりして、

 

こういうところが自由奔放に舞台を駆け回る彼らが

移り変わりの激しいシビアな世界で走り続けている秘訣かなと。

 

 

ところで、日本活動組はもちろんメンバーみんな

日本語が上達していて驚きました。

本人たちも言っていましたが、

昔よりちゃんと歌わなくなっていたことにも少し驚きました。

通訳もいませんでしたし、決まった流れは合っても

自分たちの言葉でMCをしていました。

やっぱり自分の母国語を喋ってくれると嬉しいものですね。

 

ですが、残念ながら私の耳は彼らの日本語に適応できておらず、

正直初めの方は6割聞き取れていたか怪しいですTT

最後には8割くらい聞き取れていたはずです。

(※個人的にジヨンは難易度高めでした。)

トークの中で印象に残っているのは、

開始が18分遅れたのはジヨンが指輪を迷っていたというお話です。

18分って凄く正確な数字を出すスンリが面白く、

(実は私も開始時刻をチェックしていました)

ジヨンに怒られて小声で話すスンリとテソンが可愛かったです。

スンリに関しては結局話してるうちに興奮して

結局声が大きくなるとこまで含めて可愛かったです。 子供みたいで

  

最後の挨拶まで日本語で感心しました。

タイムラグなしで心に響くっていいですね。

 

挨拶でジヨンが言った、

「みんなの心と僕らの心が変わらない限り、

何年経っても同じ場所で幸せになれる。」

 

例え、心変わりせずに待っていたとしても、

幸せになれると断言してくれるわけではない、

このコメントが良い意味でBig Bangらしいなと思いました。 

 

ただただ甘い夢を見せるだけではない発言。

そうですよね、貴方たちの心だって変わる可能性がありますよね、当たり前です。

何か思い描く未来についてメンバー内で話してることでもあるのでしょうか…

  

あと、テヤンがコメント中に言った

「歌で世界を照らす歌手になります」も印象的でした。 

 

 〜になりたいと思います。という希望ではなく、

"〜になります。"という断定的な表現に

テヤンの誠実さと自信、また彼の強い意志を感じて

胸がジーーーンとしました。

人柄って言葉遣いや行動に現れます。

 

この2人ってなんか割って入り難い2人ですよね。

Good boyの衣装でセットアップを上下交換していたとき、

前から思っていましたが、確信しました。

"2人はお互い半身のような存在"なのだと。

 

でも、私はニョントリが好きです。

ニョントリを見ると、胸がキュンキュンします。

コジンマルとかSOBERとかやばかったです。(語彙力)

 

ここまで読んでうっすらお気付きかもしれませんが、

私、スンリに弱いです。特にマンネしているスンリ。

「最初はダンスラインだったのに今じゃお喋り担当だね」っていうお話は

スンリがお兄さんたちの足りないところを補って成長し、

自分の存在意義を作り出している感があり、

1人のたうち回っていました

マンネになるマンネ、スンリ最高です。

 

 

あ、公演中は生バンドのよさをひしひしと感じていました。

海外アーティストみたい観客に歌わせて、

それが曲の入りになることが何回かあり、

そういうのも生バンドならではの楽しみ方だと思いました。

 

 

最後に、平凡な表現しか浮かばない自分が不甲斐ないですが、

Big Bangって凄くいいグループです。

 

例えば、大半がチャコールグレーの世界だったとします。

その中に黒があったとしても、決して目立つ色ではないでしょう。

やはり赤とか青とかの彩色のほうが目に入ります。

(トップやジヨンは彩色の極みです。)

でも、そんな彩色の集まりの中に、黒があったら立派に目立つ色ですよね。

Big Bangってこんなグループな気がします。

 

一見普通に見えて、普通ではない個性。

それに気づけるカラフルなグループです。

お互いがそれぞれの"色"を目立つ色にしています。

 

今回の公演でこんな自分を発見しました。

 

"ソロでは、各々の色を存分に堪能し、

ユニットで色の組み合わせを満喫し、
グループで色のぶつかり合いを楽しむ。"

 

色と色が重なり合っているグループは知っていても、

色が衝突しているグループは初めてです。

 

でも、その衝突たちが心地いい瞬間があります。

不思議ですね、絶妙なバランスなのでしょう。

 

もしかすると、この"衝突"こそが"Big Bangの色"なのかもしれませんね。

 

 

 

とまあ、私の主観的な感想を熱く語ってしまいましたが、

簡潔に言うと今回のライブは、

「また行きたい」と思う"ヤバイ"ライブでした。

 

 

 敢えて惜しいところをあげるとするならば、

アレンジが好きじゃない曲があったのと

LET'S NOT FALLIN LOVEが聞きたかった!!!

#역시엑소

EXOのカムバック。

 

 

自分の矛盾した心の内をダラダラと書いてるうちに

終わっちゃいましたね…(遅すぎ)

 

 

このカムバック活動を追っていて

チャニョルがインスタグラムに

今回のカムバックで最もよく聞く言葉は

#역시엑소(流石えくそ) だという

投稿をしていたことを思い出しました。

f:id:omg_j:20160630211448j:plain

 

チャニョルのいう"流石"は

やっぱり凄い、といった"流石"でしょう。

*チャニョルがそれ以外の流石を求めてるとは考えていません

 

流石と思う基準は

もちろん人それぞれですが、

なんとなく"流石"の前提には

 

"っぽさ"がある気がしていて…

(今回に限りかもしれない)

 

 

だから、

 

今までと違くても"っぽい"と思わせたり、

今までのようでも"っぽい"と思わせたりした上で、

視聴者側に"好意的な感情"を抱かせたら

賞賛の流石」になると思うんです。

 

 

みなさんは今回のカムバックを見てて

EXO"っぽい"って思いましたか?

 


EXO_Monster_Music Video (Chinese ver.)

 

 


EXO_Lucky One_Music Video (Chinese ver.)

 

MonsterのMVが出た時、

興奮と同時に既視感を感じていた方が

多いように見受けました。(個人的統計)

 

〜と似てるってこの世の中では

そこまで珍しくはない気がします。

 

人間ですからね、天才でもない限り

思いつく範囲が被ることは

特別珍しいことではないでしょう。

 

 

でも、あまりにも近場に"〜と似てる"が

多数あると(ん??)ってなりやすいですね。

 

似ている中でも各々の色味はありますし、

似てるからこそわかる小さな(淡い)違いを

楽しむのというのもありです。

 

でも、今回のカムバックで求めていたものは

"似てる"ではなく"〜にしか(明確)"だったので

もっともっと彼らにしか出せないような

"色"を推してくることはできなかったのかなと

少し惜しくなりました。

(私的な期待が募りすぎたのでしょうか)

 

 

ここまでダラダラと書いといてなんですが、

こんな気持ちを抱えていても

やっぱり"역시엑소"という言葉が

浮かぶ瞬間はありました。

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 なんだかんだカムバック楽しみました。

矛盾した複雑な心。殴らないでください。

 

 

そうさせたのは、EXOの魅力なのか。

私のEXO溺愛具合からなのか。

 

 

 

どちらにせよ

そこがえくその凄いところです。

「#역시엑소」です。

誰のために?

 
ここ数日、各方面での色々な話題を
見てきて思った。
 

 
「◯◯(ファン)がいるから僕ら(私たち)がいる」
 
 
といった言葉を割と耳にする。
 
 
きっとその言葉に嘘はないのだろう。
 
 
でも、だからって
 
「◯◯のためにアイドルをしているわけじゃない」
 

がアイドルの心の内なのだと。
 
(もちろんアイドルと称される子の中にも
そうじゃない子がいると信じたい思ってる)
 
 

当たり前のことだね。
アイドルだって人間だもんね。うちゅちゅ
 
でも、ファンからしたら
守ってほしい"アイドル"だってあるわけで。
その境界線は人それぞれだけど、
最低限のボーダーは存在すると思うんだ。
 
 
だからこそ、彼らに問いたい。
 

「自分はアイドルだと思う?」
 
「アイドルってどんな存在(職業)だと思ってる?」
 
 
 
 

初心者から見たGOT7(その他)

おひさしぶりです

他にも色々と下書きが溜まっては
いるのですが、一先ずこの前の続きを…(遅い)


GOT7メンバー全員の
ふ〜ん な印象を書いたので
ここでは書ききれなかったことを
箇条書き形式で書いていこうと思います

・JJプロジェクト
f:id:omg_j:20150913195846j:image
JBとJrがJJプロジェクトだったと
GOT7を知って、初めて知った(笑)
当時の新人の中で "bounce" は
結構好きでよく聞いていたよ
この2人は先にデビューしただけあって、
技術も精神も安定的



・ヨンジェが最終加入メンバー

歌メンバーと思われる
ジェボムもジュニアも喉が弱そうだから、
シャウトのように声を張るような
パートを任せるには不安。
その点、ヨンジェは喉も強そうだし……
そういう意味で加入した
歌メンバーヨンジェに納得


・ホクロ

目の周りにホクロのある人多い
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とかとか(一部)
これがとても魅力的


・事務所の重要性

公式の動画に日本語字幕がついてたり
色々と公式が初心者に優しい。
メンバーのインスタ見てると
1年に1回は実家に帰れてそうだし
そういうとこも優しい。


[参考資料]
どこかのブログ(GOT7関連)
I got7(series 1、3(数話))
Aの音楽活動
Practice動画
Just right活動(音楽活動中心)
Roommate(数話)
Twitterでたまたま流れてきたツイート
各メンバーのInstagram
音楽活動 @ラジオ